健康

肩凝り改善のポイントは姿勢にあり! 簡単に出来る姿勢改善の方法を伝えます

投稿日:2017年10月27日 更新日:

 

肩こり

 

前回寝違いの記事を書かせて頂きましたが、

今回は患者さんからもよく質問される
肩凝りに関して書いていきたいと思います。

 

肩凝りで悩んでいる人、
多いんじゃないでしょうか?

 

現代ではパソコンやスマホの普及で
肩凝りを訴える人が増えており、

あるデータでは成人の2人に1人は肩凝りを自覚しているといいます。

 

今回はそんな肩凝りを自分でケアし改善していく方法を伝えていきたいと思います。

 

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そもそも肩凝りの原因は姿勢バランス

 

肩凝りの原因は

体の姿勢バランスが崩れている

これがほとんどの場合で当てはまります。

 

では姿勢のバランスがどのように崩れているのか?

肩凝りに悩む方の多くは
頭のポジションが前に突っ込んでいます。

 

バランス

 

人の頭はボーリングの玉くらいの重量があります。

この重い頭が背骨の上にしっかりと乗っているので、
体に負担を掛けずにいられるんです。

 

ですが、
このボーリング並みの重さの頭が前に倒れてしまうと、

その重さを肩や首の筋肉で支えなければいけなくなります。

その結果、
肩や首の筋肉が常に緊張し、
疲労物質が溜まり硬くなっていきます。

 

筋肉が硬くなると、
筋肉の中を通っている血管が締められて血流が悪くなります。

 

すると、
疲労物質を取り除き、栄養を与える血液の流れが悪くなります。

 

そして、さらに筋肉が固まっていく。

 

こんな負のスパイラルに入ってしまうんです。

 

このことから、
肩凝りの最初の原因は
姿勢バランスの崩れ
と言えるでしょう。

 

自分の姿勢をチェックする方法

姿勢チェック

 

自分の姿勢チェックの仕方をお伝えしますね。

まずは真っ直ぐに立った状態で、
体の真横から写真を撮ってもらって下さい。

 

姿勢バランスが整っている人は、
耳、肩、大転子、くるぶし、
※大転子は太ももの外側に出っ張っている骨のこと
掌で押して探してみると見つけやすいです

この4つのポイントが一直線になります。

 

 

肩凝りを訴える人は、
頭が体の前側に突っ込んでいる場合が多く、
この4つのポイントが一直線になりません。

 

みる場所さえ分かれば、
鏡さえあればチェック出来るようになります。

姿勢改善の第一歩は
自分の姿勢を意識することです。

是非とも自分の姿勢をチェックする習慣をつけましょう。

 

 

姿勢改善の方法

 

①矯正枕で首を反らそう

矯正

 

首が前に突っ込んでいるような
バランスの崩れた姿勢を
自分でケアする簡単な方法があります。

 

そもそも
どうして背骨の上に綺麗に乗っている頭部が前側に落ち込むようなポジションを取るのか?

 

それは現代社会に生きる私たちの生活習慣に問題があります。

 

PCの普及、スマホの普及により
首を下に向けてる姿勢を長時間取ることが多くなってきています。

 

その結果
背骨の上から頭部が落ちている状態を長時間取ることになり、
首肩の筋肉が固まっていき、

通常の状態でも
バランスが崩れた姿勢が普通になってしまいます。

 

となると、
改善する為には逆側のポジションを取る必要があります。

要するに
首を反らせば良いってことです。

 

自分で簡単にやるのであれば
新聞紙を使って作る、
矯正枕を使う方法を提案したいですね。

 

矯正枕

 

画像のように
新聞紙を丸めて、バスタオルを巻くだけで矯正枕の完成です。

厚みは実際に使ってみて、
首が反らされている実感が弱ければ新聞紙を足して厚く、

逆にキツ過ぎるようであれば
新聞紙の量を減らして薄く、

というように調節することが出来るので
あなた専用の矯正枕を作りましょう。

 

 

矯正

矯正枕の使い方ですが、
お風呂上がりに、
首の根元に矯正枕を入れて、
仰向けで5分くらい寝るだけです。

 

簡単でしょ?

普段前に傾いているのが常態化している人ほど、
反らされてキツく感じるので、
厚みを調節して気持ちいいと感じるくらいの反り感に合わせて下さい。

 

こうすることで
頭を支える為に緊張していた
肩や首の筋肉が緩んでいきます。

必ずしもお風呂上がりでなくとも良いのですが、
お風呂上がりは体が温まり柔らかくなっているので、
怪我をしにくくオススメです。

 

 

②壁を使って、胸の筋肉をしっかり伸ばす

大胸筋

 

実は胸の筋肉も首を前に引っ張る原因になるんです。

特に、
肩が前に入っている人は
胸の筋肉が固まっている証拠。

しっかりとストレッチして柔らかくしていきましょう。

 

さて、
ストレッチの方法です。

 

ストレッチ

肘を90度に曲げて、
肘〜前腕を壁に当てます。

その状態のまま胸の筋肉が伸びるように体を捻ります。
こうすることで、
胸の筋肉を伸ばします。

胸の筋肉が伸びているのを実感出来ればオッケーです。

 

ここでポイントなのは、
胸の筋肉は大きい筋肉なので、

上の部分、真ん中の部分、下の部分と、
分けてストレッチする必要があります。

なので、
先ほどのストレッチを基本として、
壁に当てる腕の位置を
上にズラして行う。

同様に下にズラして行う。

と、
3つの高さでそれぞれ行うのがポイントです。

こんな感じですね。

比較

 

こうすることで
普段縮こまっている胸の筋肉を伸ばし、
首のポジションの引っ張りを改善することができます。

簡単に出来るので是非実践してみて下さいね。

 

まとめ

 

今回は肩凝りについての簡単な解説と、
矯正枕を使った姿勢矯正、
胸の筋肉のストレッチを紹介しました。

 

自分で出来るケアを
毎日やっていくだけでも体は変わっていきます。

死ぬまで付き合う自分の体だからこそ、
何よりも大切に扱っていきたいですよね。

 

次回は肩甲骨から見ていく肩凝り解消法をまとめようと思います。

肩凝りは首からくるものと、
背中からくるものがあるんですが、
今回は前者の方の肩凝りでした。

次回は背中からくる肩凝りについてですね。
ポイントは肩甲骨になります。

楽しみにしていて下さいね。



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執筆者:


  1. つちだまゆみ より:

    先生凄い✨
    凄く分かりやすいです✨✨✨✨
    やはり師匠と呼ばせていただきます‍♀️ 笑
    日々のワクワクがまた一つ増えました✨

comment

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